開発用兼ゲーム用のメインモニターを27インチ4Kに変えた話

開発もゲームも1台のメインモニターでやっています。

そのメインモニターを、24.5インチのフルHDから27インチの4Kに替えました。

27インチの4Kが実際どうなのかを、選んだ理由と使ってみての感想と合わせて書きます。

忙しい人向け

  • 選んだのはKTCのM27P6です。

    27インチの4Kで、バックライトにMiniLEDを使ったゲーミングモニターです(KTCの製品ページ)。

  • 条件にしたのは、4K・27インチ・USBType-Cでの給電・MiniLED・140Hz以上・デュアルモード・VESA規格のモニターアームを付けられることの7つです。

  • 作業面では、複数の資料を1画面で並べて見やすくなったことと、AIが大量に出してくるPRを捌きやすくなったことが良かったです。

  • 前のメインをサブに回したことで、ClaudeCodeを常に出しておけるようになったのも大きかったです。

  • ゲーム面では、FPSで動きがなめらかになり、映像もきれいになりました。

  • 気になっているのは、文字がかなり細かくなって目が疲れやすくなったことと、ゲームでグラボに求められるスペックが上がったことです。

前の環境と困っていたこと

前は2画面で使っていました。

メインはAcerのKG251QF(24.5インチのフルHD)です。

サブは、SHARPのAQUOSのLC-19K7という19型のテレビでした(SHARPの製品ページ)。

サブのほうはテレビなので、解像度は1366×768しかありません。

困っていたのは次の4つです。

  • 文字が粗い。
  • 画面が狭い。
  • ベゼル(画面のまわりの枠)が太い。
  • サブモニターにClaudeCodeの画面を出すと狭すぎる。

メインモニターの使い方

メインモニターでやっているのは、開発・PRのレビュー・資料作成・ゲームです。

主な作業はほぼメインモニターでやっています。

つないでいるのは、MacBook・業務PC・ゲーミングPCの3台です。

ゲーミングPCは、モニターの入力を切り替えるだけで使えます。

MacBookと業務PCは、使うたびにUSBType-CとHDMIのケーブルを抜いて差し替えています。

正直ちょっと面倒ですが、今はこれで使っています。

比べたポイント

JAPANEXTなど、ほかのメーカーのモニターも候補にしました。

最後に条件にしたのは次の7つです。

  • 4K
  • 27インチ
  • USBType-Cでの給電
  • MiniLED
  • 140Hz以上
  • デュアルモード
  • VESA規格のモニターアームを付けられること

補足4Kとは

4Kは、横3840×縦2160の解像度です。

フルHD(1920×1080)の縦横2倍ずつで、画素の数は4倍になります。

補足MiniLEDとは

MiniLEDは、画面の裏から照らすバックライトを細かい区画に分けて、区画ごとに明るさを変える仕組みです。

補足リフレッシュレート(Hz)とは

Hz(リフレッシュレート)は1秒間に画面を描き直す回数で、多いほど動きがなめらかに見えます。

補足デュアルモードとは

デュアルモードは、解像度とリフレッシュレートの組み合わせを切り替えられる機能です。

140Hz以上とデュアルモードは、FPSをやるために入れました。

M27P6だと、4Kで160Hzと、フルHDで320Hzを切り替えられます(KTCの製品ページ)。

VESA規格のモニターアームを付けられることは、これから机まわりを良くしていくときのために入れました。

M27P6は、VESAの100×100mmに対応しています(KTCの製品ページ)。

補足VESA規格とは

VESA規格は、モニターの背面にあるネジ穴の間隔などを決めた規格です。

ネジ穴の間隔が合っていれば、メーカーが違ってもモニターアームを取り付けられます。

選んだのはKTCのM27P6

7つの条件をすべて満たしていたのが、KTCのM27P6でした。

買ったのは2026年7月で、値段は68,381円でした(Amazonの商品ページ)。

※アフィリエイトリンクではありません。

M27P6にはKVM機能もあります。

補足KVMとは

KVMは、1組のキーボードとマウスを、モニターにつないだ複数のPCで切り替えて使う機能です。

キーボードには使っていませんが、モニターのUSBの口に卓上サーキュレーターをつないでいます。

モニターにはいつも電源が入っているので、PCを起動していなくてもサーキュレーターを使えて便利です。

前のメインはサブにしてモニターアームで高さを揃えた

AQUOSのテレビは処分しました。

代わりに、前のメインだったAcerのKG251QFをサブにしました。

ただ、KG251QFのスタンドのままだと、M27P6より画面が低くなります。

そこで、グリーンハウスのモニターアームGH-AMDX1を買って、KG251QFを載せて高さを揃えました(グリーンハウスの製品ページ)。

サブが24.5インチになったことで、サブモニターにClaudeCodeを常に出しておけるようになりました。

メインで別の作業をしながら、横でAIに作業させておけるので、これだけでもめちゃくちゃQOLが上がりました。

27インチの4Kにして良かったこと

作業面

1つめは、複数の資料を1画面で並べて見やすくなったことです。

2つめが一番大きくて、PRを捌きやすくなりました。

最近は、AIが大量にPRを投げてきます。

画面が広くなった分、そのPRを確かめていく作業がだいぶ楽になりました。

ゲーム面

FPSをやるときは、フルHDの320Hzに切り替えています。

前のモニターより動きがなめらかになりました。

4KとMiniLEDのおかげで、映像もきれいになりました。

作業は4K、FPSは高いリフレッシュレートと使い分けられるので、作業用とゲーム用を1台で兼ねられています。

27インチの4Kで気になること

作業面

4Kにした分、文字がかなり細かくなりました。

当たり前ですが、このまま使っていると目が悪くなりそうです。

もう1つは、1画面に映る情報が増えた分、目が疲れやすくなったことです。

ゲーム面

4Kでゲームをしようとすると、グラボに求められるスペックが高くなりました。

これも当たり前ですが、画素の数が4倍になる分、グラボの負担も大きくなります。

まとめ

27インチの4Kは、たくさんの情報を並べて見たい人には向いています。

ただ、目の疲れとグラボの負担には気をつけたほうがよさそうです。